クロスバイク ATLASの錆取りとギア調整をしてみた

どーもサツキです。

先月の3連休はしっかりと休みを頂くことが出来たので、前々からしたいと思っていた自転車メンテナンスをしました。
今回のメンテナンス、いつもと違うのは「錆取り」と「ギア調整」が加わったことですかね。

なんでそんなことするのかというと、先月の連休前にふとスプロケットに目を向けたら悲しいことに、小さい範囲ではありますが錆が発生していました。
しかも、発生して日が余り経っていないであろうオレンジっぽい色の錆です。
スプロケットだけではありません、チェーンも少しさび付いていました。
あとは、その他金属の部分あらゆるところが少し錆びていてそれがかなり気がかりでした。

スプロケやチェーンの錆というのは、放置すれば自転車の性能に大きな影響を与えてしまいます。
あと、見た目がみすぼらしくなり、貧乏くさい感じも出てしまいます。
ママチャリみたいにチェーンガードが大きい場合は目立たないのでそうは感じませんが、クロスは8割くらいチェーンが露出していますので目に入りやすいです。
見た目問題はともかく、性能に影響が出てしまうのはよろしくないです。

スポンサードリンク

それに加えて、私のATLASはギア周りもちょっとおかしくなっていました。
ギアチェンジするときに1→2速へシフトチェンジしたはずなのに、何故か1段飛ばしでギアチェンされてしまう現象が起きていました。
さらに、トップから1段下げようとしてもスムーズにギアチェンされないことも多々ありました。
これも良くないです。最悪の場合、チェーンが外れてしまうこともあり得ますからね。

というわけで、今回のメンテナンスでこれらを解消することにしました。
錆取りについては、以下のサイトを参考にしました。

用意するのはサイトに書いてありますが、
  • KURE 5-556等の錆落とし用オイル
  • 金ブラシ
  • 研磨剤入り錆取りクリーム
  • ウエス(ボロ布)
  • 軍手
  • チェーン用オイル
です。

私は以下の製品を選びました。


錆落としにはラスペネです。実は少し前にこれを買ってありました。潤滑油として。
缶を見てみたら錆落としにも使えるということだったのでこれを使うことにしました。


研磨剤入りのクリームはこれを。
レビューを見ると中々評判が良く、信頼できると思ったから。容量もたっぷりだし。


ウエスはこれです。チェーンメンテの時にいつも使ってます。
このウエスは厚手で破れにくく、毛羽立ちも少ないので使い勝手が良いです。ちょっと値が張りますが。
ボロ布でも良かったんですが、ボロ布用意できる程布が余ってねーよってことで。


金ブラシはテキトーに安いやつで人気のあるやつを。
まー、かといって余りにもお粗末な物だとすぐにゴミと化しちゃいますけどね。
後から気づきましたが、別に先は曲がって無くても良かったですね。まー、安いんで良いですけどw


軍手・・っていうか手袋はこれ。
自転車メンテの時はいつもこのニトリル製の手袋を使っています。
いっぱい入ってるし、ゴム製だし、使い捨てなので衛生的。軍手と違って、手先が分厚くならないので細かい作業がやりやすいです。
難点は手が湿っていたりすると引っかかって着用しにくいのと、鋭利なものが刺さると簡単に破けてしまうところですかね。
あと、長時間着用してると蒸れる。


チェーンオイルはこれ。安心と信頼のシマノ製です。
ドライタイプとありますが、実際はウエットとドライの中間くらいの粘度です。
ボトルの先が細くなっているので、チェーンの一コマに一滴ずつオイルをさしやすいです。
評判も良いし、実際使っててこのオイルは気に入っています。

道具が用意が出来たら、先ほどのサイトの手順で実行します。
  1. ラスペネを錆びた箇所に吹きかけ数分放置
  2. 金ブラシで擦る
  3. クリームをウエスに付けて金ブラシで擦った箇所を研磨する
  4. (ただし、チェーンにやってはダメ)
  5. 再びラスペネを付ける
  6. チェーンにはチェーン専用のオイルを付ける
これだけですね。

金ブラシで擦る場合はあまり力を入れずに、素早く擦ってやると良いです。
力入れすぎると深い傷が付いてしまうことがあるからです。
錆は完全に落としきることは出来ないし、完全に落とそうとするとかえって金属を痛めてしまいます。

錆落としクリームはチェーン以外の場所に使います。
サイトにはざらつきが無くなるまで・・・と書いてありますが、本当にこれは根気が要ります。
私はこの作業を完了させるのに数時間かかってしまいました・・・_(┐「ε:)_
特にスプロケが大変です。ギアとギアの間にウエスを入れて左右に動かすだけなんですが、これを長時間やるのはしんどい。

錆落としだけなら上記のステップで進めますが、私はチェーンの洗浄もしたかったのでチェーンのオイル付けは洗浄の後にやりました。
チェーンだけ何で専用オイルかって言うと、ラスペネは揮発性オイルなので長い間油が留まってくれません。
ラスペネは錆落としや潤滑油としての役割は得意ですが、コーティングすることは苦手です。
一方、チェーンオイルは錆落としは苦手ですが、揮発しないのでコーティングすることは得意です。

チェーンは適度な油分でコーティングする必要があるので、揮発性のあるラスペネやKURE-556をチェーンオイルとして使うのは不向きです。
自転車乗りの皆さんがKURE-556をチェーンに使ったらダメって言ってるのはつまりそういうことです。
詳しいオイルの違いについては以下のページを見ると良いです。


で、錆落としを実行しましたが見事に綺麗になりました。
完全には落とし切れていないのですが、最初に比べたら断然綺麗になりました。
屋外保存で雨ざらしになることも多く、錆は避けられないのでこういったメンテナンスは定期的に行わないとですね・・・。

んで、お次はギア調整です。

ギアトラブルごとの対処法は以下のサイトを


やり方は以下のサイトを参考にしました。


私の場合は一段飛ばしで変速されてしまうので、アジャスターボルトを調整しました。
何度もギアチェンさせながら適正位置を探り、結果的に直すことが出来ました。
これで直らなかったら自転車屋行きになることは覚悟していましたが、これで直ったので良かったです。
っていうかこのボルト、こんなに重要な役割があったのですね・・・最初見たときはよく分からなかったので勉強になりました。

たかが自転車、されど自転車・・・よく見てみれば精密機器の集合体です。
そりゃあ、専門の人も必要になるし、定期的なメンテも必要になるよなぁ・・・と改めて思います。
そこら辺のホムセンで安売りされてるママチャリだってそうです。安いからそうは思わないでしょうけど。

というわけで、今回のメンテは無事に成功して一安心しました。これで精神的にも落ち着けそうです。
クロス初心者の方でも、こういったちょっとしたトラブルであれば簡単に解決できるので自転車屋へ持ち込む前に一度試して見るといいかもです。
知識も経験も身について、急なトラブルにも対処できるようになります。
でも、自分でやるのに不安があるなら、素直に自転車屋さんへ持ち込みましょう。後で後悔しないようにね。

ではでは。

スポンサードリンク
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。