PSM SDKを試す

vita

通常、PS Vitaで開発するにはPSMのパブリッシャーライセンスが必要で年間7,000円くらいかかりますが、これが9月2日まで無料で取得できるということで、申請しました。
パブリッシャーライセンスを取得するには、トップページのRegisterからデベロッパー登録する必要があります。
登録てログインすると、パブリッシャー申請ボタンがあると思うのでそれをクリックして、色々情報を入力したら申請完了。承認されるのを待ちます。
申請から承認までには時間がかかるようで、人によっては5日以上かかることもあるそうです。

このパブリッシャーライセンスを取得すれば、PS VitaやPlayStation™Certified devices(Xperia等)でデバッグすることが出来ます。
それだけでなく、作ったアプリをPSStore等で公開することも出来ます。
ただ、無料アプリは公開できなかった思います。確か。

で、今回、デベロッパー登録をしたのでPSM SDKを試してみることにしました。

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PSM SDKとは、PS VitaやPlayStation™Certified devices上で実行できるアプリを開発するためのキットです。
実際の開発は、PsmStudioというIDE(開発統合環境)で行います。
とはいえ、Visual Studioみたいな使い勝手を想像するとちょっとがっかりするかもしれません。
というのも、UIデザイナーとコーディング環境が分離されていて、ウィジェットなどを実装する場合はUIデザイナーでUIのコードを生成して、そのコードをコーディング環境に組み込むといった手順を踏む必要があります。
PSMのUIデザイナーはデザイナーというより、コードジェネレーターと言った方がいいかもしれませんね。
(参考:PlayStation Mobile で PS Vita アプリ&ゲームを開発するWisdomSoft)
開発言語はC#です。

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サインイン直後のページ。メニューが並んでますのでそこにあるCreateをクリックするか、下の方にあるリリース情報からSDKのダウンロードページへ行けます。
尚、パブリッシャーライセンスの申請もこのページからあします(画像左下)。

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ダウンロードページ。下の方にあるボタンからダウンロードできます。

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下へスクロールすると、PS Vitaのデバッグツールの説明や、

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ロイヤリティーフリーの効果音素材がダウンロード出来ます。

そして、SDKをインストールするとPublishingUtility(実機デバッグのためのツール)、UIComposer(UIジェネレーター)、PsmStudio(メインの開発ツール)がインストールされます。

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PsmStudioの起動画面。
試しに、サンプルフォルダにあったスプライトのサンプルを実行しました。

ちなみに、サンプルフォルダへはデスクトップやスタートメニューにショートカットが作成されていると思いますので、そこから行けます。
スプライトのサンプルはサンプルフォルダにあるGraphicsフォルダのSpriteSampleフォルダにプロジェクトがあります。
拡張子がslnとなっているのをPsmStudioにD&Dで放り込むか、PsmStudioのファイルメニューから開くことが出来ます。
開いたら、F7かF8でビルドし、Ctr+F5かF5で実行できます。

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PC上のエミュレーターで実行してみた。
キーボードの矢印キーで拡大・縮小・増加・減少をすることが出来ます。

サンプルの数は、これでもかというほどありますので、熟練者ならサンプルを見れば理解は出来ると思います。
私みたいな初心者には難しいですけど( ;>д<)
UIComposer等の紹介は割愛します。

試してみた感じ、ゲームプログラミング経験のある方なら取っつけるのではないでしょうかね。
そうでない方でも、なんらかの言語で開発経験がある人も難なく取っつけると思います。
初心者にはちょっと難しいかもしれませんね。

折角、デベロッパー登録してパブリッシャー申請もしたので、これを機にVita向けのアプリを自己満で作ってみようかなと思います。
とはいえ、ライセンスの承認が通らなければ実機でバッグは出来ないんですけどね(^_^;
興味のある方は、試してみては?

ではでは。

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