VISAデビットと私

debit

つい最近(といっても3ヶ月前のことですが)、VISAデビットカードを取得したんでネタにしようかと思っていましたが、すっかり忘れてました(←
ということで、VISAデビットのことについて、書いてみたいと思います。
ちなみに、写っているSBIネット銀行のカードは全く無関係ですw(←
続きを読むからどうぞ。

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ではまず、デビットカードとはなんぞやということですが・・・。
リンク先(例によってウィキペディア)には色々と細かいことが書いてありますが、要するに即時決済型のカードということですね。
クレジットカードは毎月決まった日にその月の使用額がまとめて引き落とされるのに対し、デビットカードは基本的に即時決済なので使ったその時に使った額が引き落とされます。
引き落とし元はクレカ同様、銀行の預金口座です。
クレジットとの大きな違いは、預金口座にある分だけしか使えないことがあります。

デビットカードといえば、一般にはJ-Debitのことを指します。
これは、銀行の口座を作ると勝手についてきます。
なので、加盟店であればキャッシュカードで決済ができるわけです。
まあ、あまりにも普及してないので知ってる人は少ないと思いますけど・・・。
私も普段、気にしたこともありませんでした。

それともう一つが今回とりあげる、VISAデビットカードです。
これは、J-Debitとは違い、VISA加盟店であればどこでも使えるデビットカードです。
なので、日本国内に限らず海外でも使うことができます。

このVISAデビットカードですが、取扱店が少ないです。
取り扱いがある店舗としては、
があります。
近畿大阪銀行については、りそなグループの銀行となっています。
※ジャパンネットはワンタイムデビットなので除外
※2014/9/13 ジャパンネットでもカードが発行されるようになったので、上記リストに追加しました。

その上、楽天とりそな、三菱UFJは年会費がかかります(楽天の場合、1,000円。UFJは初年度無料、2年以降は1080円)。
ですが、持っていると非常に便利です。

私が思うメリットを挙げますと
  • 高校生でも持てる
  • クレジットしか使えない店舗でも使える
  • なので一部を除いて月額支払いにも使える
  • 即時決済なので使いすぎる心配がない
くらいですかね。まだありそうな気もしますが。

まず、高校生でも持てることですが、このカードが作れる条件はたった一つ、15歳以上であること(※ただし、中学生不可)。
これさえクリアすれば、誰でも持てます。
なので、高校生でも、大人でも、無職でも持てます。
クレヒスがブラックの人でも持ててしまうので、それがマイナスイメージになってしまうこともありますが。

次に、クレジットしか使えない店でも使えます。
これは最初のほうで触れたとおり、VISAカードが使える店ならほぼすべての店で使えます。
店側が使用するなと言っているところもありますが、大半は使えます。
なので、月額支払いにも使うことができます。
(ただし、使えないところもある)

最後にこれが大きな特徴ですね、即時決済。
先ほど触れたとおり、これはデビットカードですから、即時決済が基本です。
なので、現金で支払う感覚で決済が行われます。
ただし、引き落としのタイミングは店によって違うので、数日~数ヶ月遅れて決済されるところもあります。
ですが、基本的にすぐに決済されるし、預金口座内にある分しか使えないのでクレカのように使いすぎる心配はありません。

メリットがあれば当然、デメリットもあります。
私が思うデメリットは、
  • 口座に金がないと使えない
  • 遅れ決済がある
  • 二重決済が発生することがある
  • 取り扱ってる店舗が少ない
くらいですかね。ほかにもありそうですけど。

まず一番目ですが、これはメリットの裏返しですね。というか、デビットなんだから当たり前ですね。
預金口座にある分の金しか使えないので、クレカみたいにカード会社が立て替えてくれるわけではありません。
ローン等を提供している銀行でそれも併せて申し込むとクレカのように立て替えてくれます。
ただし、現金で引き出した時と同様、残高がマイナスになってしまいます。
VISAデビットを使う場合は、Suica等に現金をチャージする感覚で預金口座にお金を入れておく必要があります。

二番目は、先述した引き落としのタイミングのことですね。
先述したとおり、店によって(特にガソリンスタンド等は)引き落としのタイミングが数日~数ヶ月かかることもあります。
それ故、そのことを忘れて預金口座にお金を入れ忘れると銀行に借金をする形になります。
当然、銀行からその分の請求はあります。この問題は、最初の方で張りましたリンク先にも書いてあります。
預金口座にいくら入っているのか、把握しておく必要があります。

三番目に関しては、デビットに限らずカード払い特有のデメリットですね。
クレカの場合は、すぐに口座から引き落とされないんで、取り消し処理が行われていれば余計に請求されることはありません。
しかし、デビットの場合はすぐに口座から引き落としがあるので、二重決済に遭われるとその分が引き落とされてしまいます。
残高がない場合にそれが起こると、残高不足で決済が行われません。
ローン等を契約している人は、一時的に銀行が立て替え払いをしていることになります。

これは、通販のサイトで注文が確定した後に(在庫切れなどで)金額が変動した場合に起こることが多いそうです。
通販サイトでは、与信(認証)の段階で引き落としが発生するので、その後に合計金額が変動するとまた与信が発生してその分まで決済されてしまうのです。
二重決済に遭われた場合、ヘルプデスクにその旨を伝えればすぐにお金は戻ってきます。
連絡しない場合は、数ヶ月くらいで勝手に戻ってきます(店側が取り消し処理をしていれば)。
このトラブルが多いことから、店側で利用できないと言っていることが多いんだそうです(実際は利用可能)。
このことを見越して、預金口座には少し多めに預けておく方がいいそうです。

最後に取り扱い店舗が少ないということですが、最初の方に書いたとおり、取り扱い店が少ないです。
楽天はネット専業の銀行で、実店舗があるのはあおぞらとりそな、スルガ、三菱UFJ、近畿大阪です。
年会費無料だと、あおぞらとスルガしかありません。
どこで発行するかは、それぞれの店舗で開設するときのメリットとデメリットを加味して考える必要があります。

色々書きましたが、持って損はないカードだと私は思います。
私はスルガ銀行ダイレクトバンク支店で口座を開設し、VISAデビットカードを入手しましたが、便利に使わせてもらっています。
年会費・発行手数料は無料です(再発行、家族カード発行にはお金がかかる)。

スルガ銀行は静岡の地方銀行ですが、ネットバンキングに力を入れていて、インターネット支店の種類が豊富です。
VISAデビットを使用するなら、マイ支店がおすすめ。
この支店だと15歳以上から申し込めます。ちなみに、ダイレクトバンク支店は20歳以上から申し込めます。

私は申し込んでから2週間くらいでカードが届きました。
1回書類不備で送り直したことがありましたが、拒否されることもなくあっさりと開設できました。
2chのスレ等を覗くと、開設できない(できてもカードが発行されない)と嘆いている人が結構いたのですが、原因の大半が書類不備だそうで。
よほど悪いことをしていなければ、難なく開設できます。
私は、申込書類に免許証のコピーと住民票の写しを使いました。

この銀行では、キャッシュバック特典があり、1年間のVISAデビットの利用額の0.2%をキャッシュバックしてくれます。
ポイント還元とか何かと優遇されないVISAデビットですが、こういった特典はクレカにはないのでこれもスルガVISAデビットのいいところです。
ちなみに、この銀行のカードはVISAデビットとキャッシュカードの一体型です。

マイ支店の場合、口座開設が拒否されるとカードも発行されません。逆もしかり。
ダイレクトバンク支店の場合は、カード発行が拒否されても口座開設が通ると普通のキャッシュカードが送られてきます。
申請すればVISAデビットへ切り替えることもできます。

ATM利用手数料は、時間内であれば入出金無料(日曜・祝日は入金のみ無料)。ゆうちょ、セブン銀行、E-net等で使えます。
振り込み手数料はかかりますが、ダイレクトバンク支店の場合は条件を満たすと無料になります。
硬貨の入出金は当然、スルガのATMでなければできません。

私のVISAデビットの主な使用場所は、イオンモールの食品売り場のセルフレジです。セルフレジ、使ってみると面白いです。
マイバッグを持参しないと袋を購入することになってしまうので面倒ですが、自分でリーダーにバーコードを読ませて、会計をするというのは面白いと思いましたw
最初は暗証番号とか求められるのかな?とか思いながら使いましたが、そんなことはなくあっさりと会計が終了したときはちょっと拍子抜けてしまいました。
でも、使い始めて便利さを知るとまた使いたくなりますねw

あとは、PS Storeの課金にも使ってます。
登録を拒否されることもなく、難なく使えています。
ソフマップで使用したときも店員さんが通し間違いをすることなく、スムーズに会計が済みました。
ダブルストライプ(通す向きによって読み取る情報が違う磁気ストライプ)を採用しているので、慣れていない店員さんだと間違ってしまうこともあるんだとか。

あ、そうそう。
スルガのVISAデビットは、利用確認メールを送る設定もできます。
これを設定しておけば、自分のカードが不正利用されていないかどうかを知ることができます。
ただ、通知されるのは引き落とされたタイミングではなく、利用されたタイミングで通知されます。
Amazonで買い物した際には、与信で利用されると通知が来ます。引き落としは発送時です。

長々と書きましたが、クレカを持つのに抵抗を感じている方にも、高校生でクレカが持てなくて決済が面倒だっていう人にも、VISAデビットはおすすめです。
残高を把握しながら使う必要があるので、金銭管理の意識も高められると思います。

ではでは。

※2014/9/13追記
・参考リンクの各リンクを上記の取扱店リストへ統合しました
そのため、この部分にあった参考リンクは削除しました
・VISAデビットのリンク先をプロモーションページに変更しました
・VISAデビット取り扱い店を追加しました
・その他文言、テキストの装飾等を加筆・修正しました

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