NETGREAR製NASキット「ReadyNAS 204(RN204)」を買ってみた

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どうも、サツキです。
8月に入り、夏真っ盛りな季節となりましたね。
この時期になると、小中高生、学生の人たちは夏休みに入ってると思います。
長期の夏休みは羨ましいです・・・(´;ω;`)
社会人になると、企業にも寄りますが大体5日くらいのところが多いと思います。
私は現場によって違いますが、自社の夏休みは2日です。ええ、常駐メインの企業ならではですねorz
でも、現場の休暇が長ければ現場に合わせた休みを取れます。ただ、有給も使うことになるんですけど・・・。

さて、いつもの前置きはこの辺にして・・・。
最近、NASが欲しいなぁっと思ったのでNETGEAR製のNAS「ReadyNAS 204」を購入しました。

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NETGEARと言えばネットワーク機器の老舗です。
ルータ、スイッチ、無線LAN等々・・・ホームからビジネスまで幅広くカバーしています。
そんな実績のある企業のNASっていうんだから、選ばない理由はありませんでした。
まぁ、理由はそれ以外にもあります。

これを買う以前は、MARSHALの「MAL-3035SBKU3」というHDDケースをAirMacExtremに繋いで簡易NASとして運用していました。


↑がそのHDDケース。RAIDもNASもない、ただ4台HDDが搭載できるごく普通のHDDケースです。

WinとMacで共有する設定にしていたんですが、ここ最近AriMacからネットワークドライブが見えなくなる事象が頻発し、挙げ句の果てにはドライブを認識せず、Macでディスクユーティリティを利用して修復しないと直らないことが多々ありました。
さらに、修復後にHDD内の一部ファイルが破損してしまう等の症状が多発し、それに嫌気がさしたのでちゃんとしたNASを導入しようと考えたわけです。
もうなんか、この事があってからAirMacの簡易NASが信用できなくなったんですよ。はい。
というわけで、早速開封の儀とレビューに移ります。

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外箱。結構大きいサイズでした。
NETGEARの文字がでかでかと印字されています。

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正面。商品名と型番が書かれています。

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外箱から出すとパッケージが出てきました。

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裏面。色々書いてあります。

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側面にも色々書いてありました。

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中身一式。
本体、ユーザーガイド、電源とか入ってる箱が入っていました。

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こちらが電源ケーブルとACアダプタ、Ethernetケーブルです。
海外メーカーなので、海外用のプラグも同梱されています。
後述しますが、日本向けのケーブルはアース棒付きの3口プラグになっているのでそこは注意です。

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これが本体です。
黒い本体はクールで格好いいですね。
正面には、ランプ類と電源ボタン、バックアップボタン、USB3.0ポートが付いています。

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側面。
こちらにも、NETGEARの文字が刻印されています。

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背面。
通気口、Ethernetポート2つ、USB3.0ポート2つ、e-SATAポート1つと専用電源のポートが付いています。
持ちやすいように取っ手とケンジントンロックも付いています。
余談ですが、ケンジントンとはケンジントン・テクノロジー・グループという会社の略称で、その会社が発売している「ケンジントン・ロック」というワイヤーロックが有名であることから、ワイヤーロック規格のことをケンジントンと言いうことがあります。
トラックボールマウスでも有名ですね。

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MAL-3035SBKU3と並べてみた。
RN204の方が背が高い感じですね。それ以外はほとんど大きさに変わりはないですね。

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全面の扉を開けると4つのHDDスロットが現れます。
ここにHDDを挿していきます。今回はいままで使っていた4TBのHDDを4つ挿します。

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HDDベイの下の方にあるへこみを下げると、こんな感じに上の部分が飛び出して、ロックが外れます(分かりづらいですが)。

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それをこんな感じに手前に引っ張れば、ベイを取り出すことが出来ます。

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別角度からも。

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このHDDベイは工具無しでHDDを取り付けることが出来ます。
最近のHDDケースなどは工具無しでセットアップできるのが当たり前になりつつありますね。

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HDDを全てセットし、電源を入れてみた。
青いランプが電源、スロット番号も光ります。
下部はモニターになっていて、こんな感じに文字が表示されます。
画像ではなんかエラーになってますが、これはフォーマット済みのHDDを挿したからです。

さて、これでハードウェアのセットアップは完了しました。
今回は、今まで使っていたフォーマット済みのHDDを使うので、ReadyNAS用に再フォーマットの作業が必要になります。
再フォーマットまでの手順はユーザーガイドに書いてあるので、それに従います。

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まず、PCのブラウザで「readycloud.netgear.com」へアクセスします。
アクセスすると画像のような画面に来ますので、ReadyNASの方の「Start」ボタンを押します。

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すると、こんな画面になるのでDicoverボタンを押します。
本来ならここでReadyNASが認識されるはずですが・・・。

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私の場合は認識されずに、この画面に飛ばされました。
Backupボタンを5秒押してRetryボタンを押してもダメだったので、リンクからユーティリティをダウンロードしてインストールしました。
そういえば、エラーが出ていましたね・・・認識されないのはそれの所為ですね。

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ユーティリティを起動するとちゃんと認識されました。
「フォーマット済みのディスク(Dirty Disk)が検出されました」と赤文字で書いてあります。
Dirtyとは失礼なwまぁ、中古物件なのは確かなんですけどねっ。
とりあえず、再フォーマットをするのでディスクのフォーマットボタンを押します。

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実行するには”DESTROY”と入力せよと言われるので、入力します。
誤って実行しないための防衛策ですかね。そう考えると親切ではあるのかなと思います。

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フォーマットを実行すると、本体のモニターにはこんな表示が。
X-RAIDがインストールされるみたいですね。
X-RAIDについては、後述します。

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フォーマットはものの数分で終わり、終わるとユーティリティがHDDも認識するようになります。
これで、使用出来る状態になりましたので、あとは設定を施すために管理者ページへ行きます。

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初回ログインの場合、この画面に来るので次へボタンを押して色々設定します。

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設定完了後、管理ページへ・・・と思ったらファームウェアのアップデートが来ていたのでしました。

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数分後、アップデートが終わって無事管理画面が開きましたとさ。

さて、ReadyNASについて色々書きますが。

まず、ハードウェア面ですが前述した電源ケーブルは3口なので要注意です。
アース付きのタップやコンセントがある場合は問題ないですが、無い場合やコンセントのアースがケーブルを挿すタイプ(コンセント自体は2口)だった場合は変換アダプタを買う必要があります。
ちなみに、私は以下のアダプタを買いました。



大きさは前述したとおりで、机におけるくらいの大きさです。
ケンジントンロック付きなので、セキュリティもある程度確保できます。
イーサネットポートが2つあるので、2つのネットワークへ接続することも出来ると思います。

ReadyNASの使用感ですが、まずセットアップが簡単でマニュアル通りに進めていけば間違いないです。
フォーマットに掛かる時間も数分と長くはありませんでした。
X-RAIDは、NETGEAR独自のRAIDで、HDDの台数によって最適なRAID構成にしてくれるので、こだわりが無いのならこの機能は便利です。
デフォルトではこれが有効になっており、これを使ってRAIDが構成されます。
ちなみに、4台構成だとRAID5になるみたいです。
個別に設定したい或いはRAIDを使いたくない場合は、管理画面からいつでも切ることができます。
ただ、データが消える可能性があるので設定を変更する前にバックアップは忘れずに。

機能面は使い切れないほど多機能です。
WordpressのようなCMSだってインストールできます。
iSCSIを使えば、仮想サーバーを構築することだって出来ちゃいます。
パワータイマーやディスクスピンダウンといった省電力機能も搭載されていて、設定も柔軟に出来ます。
さらに、ReadyCloudをインストールすれば自分専用のDropboxライクなストレージだって構築できます。
アンチウイルスも付いているので、セキュリティ面でも多少安心は出来ます。
万が一に備えて、外付けHDDへのバックアップも可能です。
さらに、UPSも使えるので、停電等の不測の事態に備えることも出来ます。

値段は6万くらいなので決して安くはないです。
そして、HDDが付属していないのでHDDが無い人は新規に購入する必要も有り、総コストも決して安くは無いです。
コスパを求めるなら、下位機種であるRN10400がお勧めです。
2台でいいなら、RN10200もお勧めです。
10xと20xの違いは、性能が良いかどうかくらいですからね。20xシリーズだとデュアルコアCPUにメモリが2Gと高性能です。

総評としては、ReadyNASはNETGEAR製品ということもありお勧めです。
QNAP製品も良いですが、私はNETGEAR製品をお勧めしておきます。
高性能NASが欲しい人は204、とりあえずNASが欲しい人は104が良いと個人的に思います。
多彩な機能、柔軟且つ簡単な設定、そしてNETGEAR製品という信頼性からもNASを導入しようとしてる人にお勧めできる製品です。
特に自宅にHDDが余ってる人なんかには良いと思います。そうでないなら、コストと信頼性、性能などを天秤にかけることとなるでしょうけど。
私的には導入して良かったと思いますし、満足しています。

それではこの辺で〆ます。
ではでは。

商品リンク:
4ベイタイプ



2ベイタイプ

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