初のOCに挑戦

私が自作PCに手を出してから3、4年が経ちます。
自作PCに手を出してから私はOC(Over Clock)というものに一度も手を出したことがありませんでした。
存在自体を知ったのは、高2くらいのころですかね。
興味はあったんですが、当時の私から見て、あまりにもリスクが高いために敬遠していました。
当時は自作PC初心者だったため、パーツが駄目になるのが怖かったですし。

自作ユーザーとなって3、4年も経てば色々なトラブルに振り回されるのに慣れ、対処法もだいぶわかってきてトラブっても落ち着いて対処出来るようになってきました。
そんでもって、OC向けとされてる倍率ロックフリーなPhenomII x6 BlackEditionも購入したことですし、そろそろ手を出そうと思い立ったわけです。
とはいえ、OCに関しては初心者レベルなのでまずは念入りに調査をすることにしました。
すると、どうやらPhenomII x6はOC耐性が高いようです。
空冷で4.2GHzを達成、液体窒素で6GHz超えを達成してるくらいですからねぇ・・。
てわけで、早速実行しました。

スポンサードリンク

まずは、基本スペックから。
CPU:PhenomII x6 1090T BlackEdition
MEM:DDR2-800 4GB(2GB×2 DualChannel)
HDD:WD 1TB(OS領域 & データ領域)、SUMSUNG 1TB、HITACHI 400GB(いずれも7200回転)
GPU:nVIDIA GeForce GTX460(VRAM:1024MB)
MB:ASUS M4A78-EM/1394(BIOS Ver.2002)
この構成で挑戦しました。

下準備として、BIOSメニューからAdvanced項目へいき、CPUの設定を開き、Cool’nQuietやC1Eなどの省電力設定を無効化。
OCする際は、こうしておかないとアイドル時にクロックが下がってしまうため、OCに成功しているかどうかの判断がし難いからだそうです。
次に、JumperConfigureを開き、Prossesor Freqency Multiplierの項目を変更します。
これが、倍率変更項目となり、BEの場合は倍率がアンロックされているので、OCする際は倍率を上げます。
とりあえず、x18(3600MHz)を選択。

次に、CPUにかける電圧を設定します。CPU OverVoltageってのがそうです。
ここをいじることにより、高クロックでの動作の安定性を向上させます。
とはいえ、無闇に高くするとマザーや各種パーツが壊れてしまう可能性があるので、ちょっとずつ上げていきます。
とりあえず、1.3250Vに設定しました。
他の項目はAutoのままにして、設定を保存。
そして、いよいよOS起動です。

OSが無事起動したら、CPU-ZHWMonitorPrime95、CINEBENCH、OCCT等をDL。
特に、CPU-Z、HWMonitor、Prime95はOCするに当たって必須のツールともいえます。
そんで、まずはCPU-Zを起動してクロックと電圧を確認します。
次に、短時間で高負荷を与えてテストするため、CINEBENCHでCPUベンチマークを実行します。
ここで問題がなければ、おそらくPrime95でも安定すると思います。
で、実行した結果は無事完走。

念のため、Prime95を5時間ほどBlendモードで走らせましたがエラーもなく、安定してくれました。
折角なんで、もっと高みを目指そうと思い、倍率をx18.5、電圧はそのままでベンチを実行。
が、アプリケーションエラーで落ちてしまいました。
念のため、Prime95を起動してみると、ブルーバックしてしまいました・・

OC2

OC3
エラーコードで調べてみると、これは汎用エラーだそうで、原因は様々らしいです。
とりあえず、電圧が足りないんだろうと思い電圧を少し上げてはベンチを繰り返し、1.34375Vで安定してくれました。
さらに、高みを目指すため、今度はx19に設定。
これで、3.8GHz動作となります。
3.8GHz安定動作にはかなり苦戦を強いられました。

上記のブルーバックに加え、
OC4
とか

OC5
とか

OC6
のようなブルーバックも現れるようになりました。
いずれのエラーも一時的なもののようで、再起動して再チャレンジしたら出なくなりましたが、電圧を詰めていくと再び出たりしました。
とりあえず、3.6GHzの時に出たブルーバックは電圧が足らないと出ると推測。
他のエラーは一時的なもので、再起動すれば解決すると推測。
そんなことを基準に電圧を詰めていき、1.38650V1.38750Vでベンチを完走。
Prime95もエラーを吐くことなく動作しました。
とりあえず、これで安定動作をするか、現在様子見中。
安定動作が見込めたら、今度は4GHzに挑戦したいと思います。

で、目標もパーツがあまり高級でないので4GHzとします。
水冷クーラーとかワンランク上のマザーが手に入れば、4GHz超えとかもしてみたいですね。
一応、3.6GHzの状態でFFXIVのベンチを走らせてみましたが、やはりスコアはあがりますね(Lowモード時)。
Higheモードは、画面解像度的に無理があると判断したためやってません(当方のディスプレイは1440*900の表示が最大)。
まぁ、やったとしても2500くらいしかでないでしょうね。

次回に続く・・・
9/13 15:25訂正
3.8GHz動作安定時の電圧が間違っていたのを訂正。
訂正箇所は赤字で書いてあります。

スポンサードリンク
Pocket

Comments are closed.