劣化を最小限に抑えて画像を圧縮

夏ですね~。梅雨も明けてくる頃でしょうか。
これから心配されるのは、東電による電力の供給ですね。
この時期に計画停電が行われるのはちときついものがありますからね。気温的に。
今のうちに節電に取り組んだり、対策を練っておくのがいいかもしれませんね。

さて、今回はツールのご紹介です。
今回紹介するツールは「Caesium」というツールです。
教えて君.netの記事で紹介されていたので、使ってみたら良い感じでしたので、ここでも紹介したいと思います。
このツールは、他の類似ソフトとは違う特殊なアルゴリズムを使って、圧縮したときの画質劣化を極力抑えながらもサイズを縮めることが出来る、まさに良いとこ取りのツールです。
これを使えば、Web上に画像をアップする際も、画質を落とさずにサイズの小さい画像ファイルをアップすることが出来ます。
それでは、使い方などをば。

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まず、公式からexeファイル又は、zipファイルのお好きな方をDLし、インスト・解凍します。
ソフトは標準で日本語化されているのでご安心を。
起動すると、以下の画面が現れます。
tsukikura'sdiary
ここに、画像ファイルをドラッグ&ドロップ(以下、D&D)します。
まず、手始めにBMPファイルをJPGに圧縮してみたいと思います。

tsukikura'sdiary
今回、この二つのファイルを用意しました。サイズは1MBを超えています。(ちなみに、Picture2の方はAirの画像、Picture1の方はCLANNADの画像です)
まず、この画像を先ほどの画面にD&Dします

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すると、こんな感じになるので、品質と出力形式(ここではJPG)を設定します。

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こんな具合に。品質という項目に入力した数値が反映されているのを確認してください。
設定し終わったら、どんな感じになるのかを確認するために、プレビューボタンを押します。

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そうすると、こんな感じに表示されます。
上が圧縮前、下が圧縮後の画像になります。
納得いったら、上のアイコンがならんでいるところの虫眼鏡マークの右隣にあるボタンを押して、圧縮を開始します。

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終了すると、こんなダイアログが出ます。エラー、スキップ共に無く無事、圧縮されたみたいですね。
では、圧縮前のファイルと圧縮後のファイルのサイズと画質を比較してみます。
ちなみに、このBMPファイルは元々、JPGファイルだったのを変換した物なので、元ファイルとの比較もしてみます。

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これは、先ほどのAirの画像です。
BMPファイルでは、1.6MBありましたが、74KBに縮みました。

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元画像(Picture3)と比較しても、かなりサイズが縮んでいることが分かります。

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左から、圧縮前、元画像、圧縮後の画像。
この画像ではわかりにくいですが、並べてみても目に見える劣化はほとんどありません。

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こちらはCLANNADの画像。
BMPだと、なんと22MBという大きなファイルでしたが、700KB台と劇的にファイルが小さくなっています。

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元画像(Picture4・・文字がつぶれて見にくくなってますが、左の方がそうです)はなぜか1MB近くあり、圧縮した方と300KBの差があります。

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左から、元画像、圧縮後、無圧縮。
この画像でも、ほとんど劣化は見られませんでした。

とまぁ、こんな感じに劣化を極力少なくし、サイズも小さく出来るというツールです。
対応形式は、JPG、BMP、PNGですが、JPG→PNG、BMPだと圧縮にはならないので、BMP、PNG→JPGへの圧縮に使うツールですね。
おまけで、JPGからJPGにしたらどうなのかもやってみました。
普通にペイントとかでやると、当然目に見えて劣化するわけですが、このツールを使うとどうでしょう。

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この画像をさらに圧縮してみました。

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結果はご覧の通り。
元ファイル(Picture5-1)は、1.8MBくらいありましたが、圧縮後(Picture5-2)は300KB台まで縮まっています。

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並べてみても(右が圧縮前、左が圧縮後)やはりほとんど画質の劣化が見られませんでした。

というわけで、サイズのでかいJPGを小さいサイズにするという用途でも使えそうです。
画像ファイルの容量がでかい・・けど圧縮すると画質劣化が気になるという人は使ってみては如何でしょうか。
ではでは。

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